ドキュサインの電子署名はテンプレートを活用することで、作業効率化を上げるだけではなく、企業のコンプライアンスを高めることができます。テンプレート機能は、定型的に使うドキュメントや署名順序、メールの件名、本文、フィールド配置や詳細設定を保存し、再利用を可能にします。
今回のブログでは、セールスフォースと連携した「DocuSing Gen for Salesforce」の使い方をご紹介します。「DocuSing Gen for Salesforce」を使うと、Salesforce内のデータから簡単に綺麗なレイアウトの文書を生成することができ、作成の自動化とミスの軽減に役に立ちます。
ドキュサインを使う上で知っておきたいワードの一つ「アカウント」。アカウントとはドキュサインの電子署名を利用する契約の単位のことで、一意なIDと共に、アカウントの管理者、エンベロープを送受信可能なユーザー、そしてアカウント内で処理したエンベロープを含みます。他のSaaSサービスではテナントと呼ぶこともあります。
4月から施行される民法改正に伴い、元請と下請間で交わす工事下請の基本契約にドキュサインの電子署名「DocuSign eSignature」を使用して、大手を含むゼネコンが合計5万件以上の契約を一括更新します。このサービスは、弊社パートナーである、株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコムが提供します。
ドキュサインはSalesforceと連携しており、日々の業務を効率化することができます。ドキュサインならでは特徴である「Salesforceからの送信の自動化」「Salesforceからの双方向データを利用した文書の作成」「多様な署名者エクスペリエンス」の3つについて詳しく解説します。