ドキュサインでしかできないSalesforce連携の活用

 

Signing image

今回のブログでは、DocuSignならではのSalesforce連携機能を紹介したいと思います。

その前にDocuSign eSignature for Salesforceの利用方法の基本についておさらいしましょう。基本的な操作の流れは以下の通りです。

  1. SalesforceのオブジェクトからボタンでDocuSignを呼び出す
  2. オブジェクトの添付ファイルなどから電子署名依頼をお客様に送信
  3. 電子署名の完了ステータスをSalesforce上から確認、完了ドキュメントをSalesforceオブジェクトに添付
DocuSignとSalesforceの連携フロー

その上で、DocuSignならではの特徴は以下の3つになります。

  1. Salesforceからの送信の自動化
  2. Salesforceからの双方向データを利用した文書の作成
  3. 多様な署名者エクスペリエンス

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.Salesforceからの送信の自動化

一番目の特徴は、送信の自動化による、省手順化、ミスの削減です。

SalesforceオブジェクトからボタンでDocuSignを呼び出せることはお話ししましたが、このボタンは柔軟にカスタマイズが可能です。DocuSignエンベロープ設定という機能を利用すれば GUIベースで、送信ドキュメント(テンプレート)、宛先、メールのメッセージなどを定型化することができます。より細かい処理を行う場合は、スクリプトを利用することも可能です。

DocuSign エンベロープ設定画面

また、バージョン7.2よりSalesforceのプロセスビルダーとの連携が可能になっています。この場合、上記のDocuSignエンベロープ設定で作成したボタンと連携して、Salesforce上でのイベントトリガーに従って送信処理などを自動化することができます。

Salesforce プロセスビルダー

2. Salesforceからの双方向データを利用した文書の作成

二つ目の特徴は、Salesforceからのデータを双方向で利用した契約書、同意書の作成です。顧客データメンテナンスを確実にして、Salesforceの利用効率を上げることができます。

DocuSign eSignature for Salesforceでは、マージフィールド(カスタムフィールド)と呼ばれる、SalesforceとDocuSignで相互でデータ連携できるフィールドがあります。マージフィールドは送信するドキュメント上に配置して利用します。データはSalesforceから顧客情報を読み込み、専用で引っ張ってくるだけでなく、署名時にお客様が入力したデータをSalesforceに書き戻すことができます。

カスタムフィールドの編集画面

3. 多様な署名エクスペリエンス

最後に、多様でリッチな署名エクスペリエンスが利用できることで、様々なユースケースに対応できることで、気持ちよく署名してもらえるところです。

DocuSignのドキュメントフィールドには、単純な署名、押印、テキスト入力だけでなく、日付などの入力チェックにより、署名者がミスなく、容易に入力が行えることや、チェックボックスなどの条件(条件付きフィールド)により、表示や入力項目をダイナミックに変えることが可能です。

ドキュサイン ドキュメント フィールド

また、署名者にはメールでの通知だけでなく、モバイルやタブレットデバイスを利用した、対面署名(同席署名)が可能です。Salesforceのwebアプリ、モバイルアプリから直接DocuSignの署名画面を表示させて、メール送信することなくその場でお客様に署名していただくことができます。

案件情報入力画面

 

署名画面

以上、Salesforce連携におけるDocuSignならではの機能を紹介させていただきました。DocuSignを利用することにより、商談プロセスのフルデジタル化を実現することで、Salesforceの活用を加速するばかりでなく、署名者にリッチなエクスペリエンスを提供してお客様の満足度向上を実現します。

DocuSign eSignature for SalesforceはSalesforceとDocuSignのサンドボックス環境とAppExchangeよりDocuSign for Saleforceをインストールすることで無償でお試し可能です。

製品に関するご相談は、お電話(03-4577-9801)またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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