2020年は新型コロナウイルス感染症が拡大しただけでなく、人と場所との関係が根本的に変わった1年でもありました。そして、“いつでも、どこでも、何でも”を可能にする「どこでも経済」が急速に広がりました。今回は、ドキュサインCEOダン・スプリンガーおよびCOOスコット・オルリックからのメッセージをご紹介します。
コロナ渦で急速に広まったテレワークを含む多種多様な働き方の登場により、働き方について様々な考え方が生まれています。物理的なオフィス空間の存在意義についての考えがその一つです。本記事では変わりゆくオフィスの存在意義をめぐる最近のトレンドをご紹介し、オフィスの役割について考えてみたいと思います。
時代の変化とともに、私たちの働き方も変化しています。それまで常識だと思われていた働き方が見直され、法改正につながり、労働の在り方が変わってきました。例えば、今では一般的になっている「8時間労働」や「週休2日制」は、いつどのように導入されたのでしょうか?今回は、そんな労働にまつわる歴史を紐解いていきます。
新型コロナウイルスの影響により、特に中小企業では事業の継続が困難となるケースも多く、BCPの重要性に改めて注目が集まっています。しかし一方で、中小企業においてはBCPの策定率が低いとの調査結果も出ています。今回は、中小企業におけるBCPの現状と必要性を解説するとともに、BCPの策定支援事業についてご紹介します。
少子高齢化の急速な進展と労働人口の減少を背景に、改正「高年齢者雇用安定法」が成立しました。2021年4月1日の施行に向けて、企業が対応すべきポイントを現行法と比較しながら、改正法に記載されている「努力義務」の意味や65歳超の雇用推進を支援する助成金等、人事担当者が押さえておくべきポイントをご紹介します。
ABWとは、Activity Based Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の略称で、働き手が「いつ・どこで・誰と働くか」を決める働き方のこと。近年、日本企業でも採用され始め、ABWを実現するオフィス作りにも注目が集まっています。今回はABWの概要や効果の他、実際の導入事例について解説します。