ドキュサインはGoogleと連携しており、無料のアドオンを追加するだけでGoogleドキュメントから契約書や採用通知、秘密保持契約(NDA)などの文書を送信・署名捺印することができます。今回はGoogleドキュメントで電子署名を行う方法をご紹介します。使い方はとても簡単なのでぜひお試しください。
今、不動産業界では急速にデジタル化が進んでいます。それは、不動産の売買においてIT重説の社会実験が行われており、非対面で重要事項説明が行えるようになったことが主な理由です。本ブログでは、不動産の売買契約におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)のメリットについて解説します。
BCP(事業継続計画)対策として以前からテレワークの必要性が説かれていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、テレワークを導入する企業がさらに増加しています。今回は紙と判子が必要なバックオフィス業務のデジタル化を可能とする電子契約・電子署名ソリューションについて解説します。
電子署名がビジネスにとって効果的である理由とは?従来の紙を使った契約プロセス、すなわちデータの手入力や文書の印刷、郵送、回収、保管などの作業から解放し、生産性の向上、コスト削減、収益化の加速などのメリットが期待できます。他にも、コンプライアンスや環境保全の面からも有効です。
日本における電子署名の法律的な見解とは?電子署名を安心して利用するために知っておきたい『電子署名法(電子署名及び認証業務に関する法律)』『電子帳簿保存法』『民事訴訟法』、そして契約の方式が原則自由であることを明記している『民法』について、それぞれの法律のポイントを解説します。
ドキュサインはこの度、AI(人工知能)を活用した契約分析技術のパイオニアであるSeal Softwareの買収を完了しました。これにより、キーワード及び法的・ビジネスの概念に基づいた契約書の迅速な検索が可能になります。またリスクや機会のある箇所を特定し、課題解決に役立つインサイトが提供できるようになります。
セキュリティはソフトウェアベースのソリューションにおいてとても重要です。本ブログでは、セキュリティと常時稼働できる高い可用性を重要視しているドキュサインのセキュリティ・アシュアランス・プログラム、認定、テストを含むセキュリティへのアプローチの概要を解説します。
今回のブログでは、ドキュサインのコンピュータ化システムバリデーション(CSV)へのサポートについてご紹介します。ドキュサインでPart11モジュールを使用して文書を電子化する場合、これはGxP領域になり、ライフサインエス企業がGxP領域でコンピュータシステムを利用する場合にはCSVが求められています。