契約から支払いまでをデジタル化!不動産賃貸向け決済サービスHUBeesとの連携を本日発表

HuBeesとドキュサイン

ドキュサインの契約電子化ソリューションが、世界中の不動産業界で使用されているのをご存じでしょうか?なんと米国の不動産売買取引の90%がドキュサインで契約され、日本でも明和不動産様やAPAMAN様、湘南らいふ管理様など、賃貸手続きを中心に活用が進んでいるのです。ドキュサインは、不動産業界のデジタル化をさらに促進するために、不動産賃貸向けの決済サービス「HUBees(ハビーズ)」との連携ソリューションを本日(2019年11月11日)発表しました!HUBeesは、株式会社メタップスペイメント様が提供する日本で初めての不動産賃貸向けの決済サービスで、多彩な決済方法や安心の口座信託、国際基準の規格に準拠した高度なセキュリティが評価されて、3000件以上導入された実績があります。

ニュースリリース:ドキュサインと不動産賃貸向け決済サービスHUBeesが連携、更新契約から手数料の支払いまでをデジタル化

連携ソリューションにより、不動産管理会社は、不動産賃貸の更新手続きや請求だけではなく、支払いまでの一連の流れをデジタル化できます。例えば、賃借人との不動産更新契約をドキュサインの電子署名で締結後に、HUBeesと連携することで、以下のような料金をパソコンやスマホで支払うことができるのです。

  • 賃貸更新契約に伴う事務手数料
  • 退去精算
  • 賃貸借契約の仲介手数料
ドキュサインとメタップスペイメント
図:賃貸手続きを例にしたドキュサインとHUBeesの連携

連携ソリューションを使うと、管理会社も賃借人も以下のようなメリットが得られます。

管理会社側のメリット

  • 書類送付代金・印紙代金やその送付などの紙による契約手続きに関するコストと仕事の削減
  • 請求書の発行など紙による請求に関するコストと仕事の削減
  • クラウド上での契約/請求管理により、管理コストを削減し、管理が容易になることで支払い漏れも防止

賃借人のメリット

  • 場所や時間にとらわれず、さまざまなデバイス上で、更新手続きから支払いまでを完結
  • 多彩な決済手段から支払い方法を選べる
  • クラウド上での契約書面により紛失リスクを軽減

連携ソリューションは、熊本市に本社を持つ株式会社コスギ不動産様が、不動産手続きで既に利用を開始されています。今後も不動産業界での利用拡大を期待しています!

ドキュサイン製品のお問い合わせは、お電話(03-4588-5476)またはお問い合わせフォームより承っております。

 

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筆者
吉井 飛鳥
シニア・デジタル・マーケティング・マネージャー
公開