ドキュサイン・ジャパンのパートナーアライアンス 常務執行役員に星野光一が就任

ドキュサイン・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、以下：ドキュサイン・ジャパン）は本日、2023年6月26日付けで、パートナーアライアンス 常務執行役員に星野光一が就任したことをお知らせいたします。

星野は、株式会社セールスフォース・ジャパンのリージョナルセールスディレクター、Appier Japan 株式会社のプリセールス & エンタープライズソリューション ディレクターとして、クラウドアプリケーションや AI のフィールドにて日本企業のビジネスの変革に寄与してきました。2020年6月よりエンタープライズビジネス立ち上げメンバーとして Asana Japan 株式会社に入社し、エンタープライズ営業部統括本部長として同営業部を牽引。大手企業を中心にワークマネジメントによるデジタルトランスフォーメーションを支援し、同社のエンタープライズビジネス拡大に貢献するという実績を残しました。

ドキュサイン・ジャパンは、米 DocuSign Inc. の日本法人として、世界をリードする電子署名サービス「DocuSign eSignature」をはじめとした製品群を提供し、日本国内の企業および組織・団体の合意・契約のデジタル化を支援してきました。星野がパートナーアライアンス 常務執行役員に就任したことにより、パートナー企業と共にドキュサインのビジネスのさらなる拡大を図ると同時に、契約・合意プロセスの効率化やコスト削減、顧客・従業員体験の向上をこれまで以上に力強く推進していきます。

この度の就任について、星野は次のように述べています。

「世界経済はこれまで予想も出来なかったさまざまな問題に直面しています。その中で企業が発展するためには業務に柔軟性とスピードを取り込み、本質的なことにより多くのリソースを割くようにする必要があると考えています。ドキュサインは企業、個人を問わず、契約や合意が発生するあらゆる業務の効率化を支援します。さらに、企業のDXを成し遂げるためにはより大きな仕組みと枠組みが求められますので、パートナー企業の皆様と一体になって、より大きな価値を市場に提供できるように努めてまいります」

DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について

DocuSign（ドキュサイン）は、世界中の人々が合意する方法について、信頼性が高く、よりスマートでシンプルな新しい合意・契約の形を提案します。ドキュサインは、業界をリードする多種多様な製品を展開しており、その一つとして、実質的にあらゆるデバイスから、ほぼすべての場所で、いつでもデジタルで署名が可能な、世界で最も優れた合意・契約の方法である電子署名サービスを提供しています。現在、180カ国以上で100万社以上のお客様と、10億人を超えるユーザーがドキュサインのプラットフォームを活用して、ビジネスプロセスを加速し、生活の簡素化を進めています。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国DocuSign Inc.の日本法人です。