
世界数億人のユーザーに信頼される電子署名
契約書や雇用契約書、発注書や検収書など契約・合意が必要となる文書はどんな仕事でもつきものです。ドキュサインの電子署名があれば、短時間で契約や合意を完了することができます。また、準備、実行、管理など全ての合意プロセスを担うDocuSign Agreement Cloudは、電子署名からさらに快適な契約・合意体験を実感できます。
ドキュサインの電子署名とは
ドキュサインの電子署名があれば、契約に関わる手間と時間を削減できます。既存システムと簡単に連携することも可能です。
ビジネスのスピードを加速
どんなデバイスからでも契約・合意文書に署名もしくは捺印、送信できます。ドキュサインの電子署名を利用した契約のうち、約82%は1日以内に完了し、49%は15分に完了します。
もっと効率的に
ドキュサインの電子署名は面倒な手作業をごっそりなくし、従業員や顧客に利便性と安心を提供します。
予算を節約
ドキュサインの電子署名を使うと、紙や郵便にかかる費用や手間を削減できるため、契約1件あたり平均で約3,800円節約可能です。さらに印紙代も削減できます。
製品の特長
ドキュサインの電子署名は誰にでも使いこなせるシンプルな操作性にもかかわらず、多くの便利な機能を取りそろえています。
いつでもどこでも署名可能
モバイルアプリ(iOS、Android、Windowsの)は、外出先に便利という声も。オフラインでも利用できます。
進捗も確認可能
合意プロセスの進行状況をいつでも確認できます。進捗するたびに自動的にリマインダーが届くように設定することも可能です。
必要な情報を簡単に取得
署名・捺印や日付のフィールドをお手持ちの文書に追加できます。
43言語に対応
ドキュサインは43言語で署名、13言語で送信できます。
何度も使用できるテンプレート
頻繁に使用する合意文書の作成に、テンプレート化されたカスタムフィールドやワークフローを使用すれば
時間と手間を削減できます。
350 以上のシステムとインテグレーション
既存システムと簡単に接続、連携することが可能です。
ドキュサインの安全性について
ドキュサインの安全性について
堅牢なセキュリティ
米国やEUを含む世界の厳しいセキュリティ基準を満たし、最も強力な暗号化技術を使用しています。
業界屈指の高可用性
ドキュサインのインフラストラクチャは99.99%の可用性を世界中どこでも一貫して実現しています。
電子署名は適法/裁判にも有効
DocuSign eSignatureは、米国の電子署名法(ESIGN)および米国の統一電子取引法(UETA)や、EUのeIDAS規則など含めてそれぞれの規制や法律に基づいて、もちろん日本でも安全に利用することができます。

SMS 配信で素早く署名を取得
電子メールに加え、SMS を活用することで、これまで以上に素早く署名者に連絡できるようになります。SMS 配信機能により、スマートフォン等のモバイル機器にリアルタイムで通知を送信し、署名者(受信者)はいつでもどこでも文書を確認し、電子署名することができます。
モバイル重視のエクスペリエンス
SMS 配信によりリアルタイムでテキスト通知を送ることができるので、素早く文書に電子署名してもらうことができます。新規口座開設からオファーレターまで、SMS 配信機能はビジネスを差別化する優れた顧客体験を提供します。
契約のスピード化
電子メールとリアルタイムの SMS 配信を利用することで、エンゲージメントを高め、素早く文書に署名してもらうことできます。結果、契約締結までの期間が短縮されます。
より多くの人が利用可能
世界中で40億人以上の人がモバイル機器を利用しています。そのため、今まで以上に多くの人が SMS でリアルタイムに署名依頼を受け取り、世界中のどこからでも簡単に文書を確認し、署名することができます。

データを活用した意思決定を可能にする署名データ分析
署名データ分析は、署名に至るまでの動向パターンをより深く理解するために設計されたデータ可視化ツールです。データに基づいた意思決定を行うことで、署名プロセスを改善し、いち早く署名を取得できるよう事前に対策を立てることができます。テンプレート、パワーフォーム、デバイスの種類、使用ブラウザなどを切り口とした、署名状況の統計データへのアクセスを可能にし、文書への署名、そして合意・契約の締結をより確実なものにします。
署名の傾向を素早く検知
高度なデータ分析により、署名者の動向をより深く理解できます。例えば、モバイルとデスクトップを比較して、どちらが署名の完了率が高いか(または低いか)調べることができます。署名データ分析の視覚的なダッシュボードを使用することで、データセット内の傾向やパターンを簡単に見つけ出し、署名体験を向上させるための対策を立てることができます。
隠れたヒントを発見
署名済みの文書を詳しく調査し、重要なポイントや隠れたヒントを明らかにします。 署名データ分析を使用することで、これまで活用できていなかったデータを分析可能なものにし、データに基づいた意思決定を組織全体に促すことができます。
セルフサービスで始められるデータ分析
署名データ分析は、IT部門によるサポートをほとんど、または全く必要とせずに利用することができます。これにより、より迅速な意思決定が可能になります。

お客様導入事例
ペーパレス化でテレワークを実現
クラウドを活用してペーパレス化・デジタル化を促進し、テレワークを全社展開できるようになりました。
業務プロセスが劇的にスピードアップ
書類を回すのに 1~2 週間かかっていましたが、ドキュサインを導入したことにより、早いものはその日のうちに完了できるようになりました。
建築取引で年間最大400時間を効率化
ドキュサインの電子署名を導入し、建築請負で使う建築関連業者(アパート・マンションの建築業者)への発注書(注文書)業務の効率化を実現しました。
資料・その他のリソース
ドキュサインの電子署名は、貴社の業務のデジタル化をどのようにサポートできるのでしょうか?
ROIを試算する
貴社の状況に合わせて電子署名の投資対効果をシミュレーションしてみましょう。
ドキュサインのウェブセミナー
電子署名のキホンや活用方法を学びませんか?
ドキュサインの電子署名の活用方法
営業各種契約書
入社・退職時の書類
発注書・検収書
業務依頼書
ベンダー契約
社内申請・承認
社内ポリシー管理
NDA
社内稟議
よくあるご質問
米国電子署名法では、「電子署名」を、「契約などの記録に添付または論理的に関連付けられており、記録に署名する意思を持つ個人により実行されるか適用される、電子的なサウンド、記号またはプロセス」と規定しています。電子署名は、採用通知、販売契約書、許可書、賃貸/リース契約書、免責同意書、財務書類などの電子署名に使用されています。電子署名は、世界のほぼすべての国におけるビジネス取引と個人の取引において法的に有効です(適用できる文書は国や自治体ごとに異なりますのでご注意下さい)。詳細は電子署名の適法性にてご確認ください。
ドキュサインの電子署名を使って、合意文書を送信するためには、まず文書のアップロードをし、署名・捺印、テキスト、日付などのフィールドを追加します。そして、送信ボタンをクリックするだけで、電子的に署名可能な文書を指定のメールアドレスに送ることができます。詳しくは、電子署名文書の送信方法をご参考ください
ドキュサインを使用する場合、文書の受信者は依頼者から電子メールで送られてくるリンクをクリックし、ネットワークにつながったデバイス(スマホ、タブレット、PCなどほぼ全てのデバイスに対応しています)で文書を開きます。ドキュサインの付箋機能が示すガイドに従えば、簡単に署名が完了します。最後に[終了]をクリックして、署名した文書をクラウド上に保存します。詳しい方法は、もし電子署名依頼を受け取ったら?をご確認ください。
ドキュサインを使用して署名するだけであれば常に無料です。他のユーザーへの署名の要求、カスタムブランド設定、署名者の認証など、署名以外の機能を利用する場合は有料です。詳しくは「プランと機能」を参照してください。
電子署名は、文書に署名するための方法における広範なカテゴリーです。 デジタル署名 は、特定の技術的実装を使用する電子署名です。ドキュサインのようなデジタル署名プロバイダーは、 PKI(公開キーインフラストラクチャ) プロトコルに従っています。詳しくは、電子署名とデジタル署名をご確認ください。
ドキュサインを使用すると、Microsoft Word、PDF、またはその他の一般的な形式で文書をアップロードできます。また、Box、Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのクラウドストレージからでも文書をアップロードできます。
はい、DocuSign Payments を使用すれば、ワンステップで署名と支払いができます。日本では、Stripeの他、株式会社メタップスペイメントが提供する決済システムと連携しています。
はい、DocuSign Clickを使用すれば、ワンクリックでT&C(取引条件)や個人情報取得、情報開示などの同意・合意が取得できます。クリックラップ契約を利用して取得した同意・合意情報を一元管理することは、余計な管理コストの削減、法務的なリスクの低減、顧客体験を向上するためにとても重要です。