今、業務のデジタル化が加速しています。しかし、総務・人事といった部門では、対人コミュニケーションが重視されることも多く、デジタル活用に向けた段取りがまとまらない企業は多いのではないでしょうか。今回は、総務・人事部門に焦点をあて、デジタルトランスフォーメーション(DX)の展望について考えてみましょう。
「デジタルHR」は人事業務領域の生産性の向上を図り、組織の働き方改革を支援するなど、ビジネスの成長には欠かせない要素となっています。今回のブログでは、デジタルHRのメリットや導入方法について、「HRテック」サービスの選び方と合わせてご紹介します。
最近よく聞く「ジョブ型雇用」という新たな雇用形態。日本で一般的である、新卒一括採用や年功序列・終身雇用を中心とした「メンバーシップ型」との違いは何なのか、雇用する側、雇用される側それぞれのメリット/デメリットは何なのか、そしてなぜ今ジョブ型雇用が注目されているのかについて考えてみましょう。
2020年10月より年末調整手続きの電子化が始まります。これにより、従業員および人事総務担当者にとっては様々なメリットがあります。今回は、人事・総務部門の「働き方改革」の一環として、人事総務関連のペーパーレス化を促進することになる「年末調整手続の電子化」について解説します。
最近、よく耳にする「HRテック(HR Tech)」という言葉。弊社でも積極的に取り入れていますが、今回はドキュサイン・ジャパンのリクルーターが、採用活動においてどのようにドキュサインの電子署名を活用しているか、そして優秀な人材を採用するためのコツをご紹介します。
2020年(令和2年)4月、新民法が施行となります。120年ぶりの民法大改正によって企業を支える法理の原理・原則が大きく変わり、社内外を問わずビジネスシーンにおけるさまざまな契約実務で対応が求められることになります。今回は、企業の人事部門がメインの管轄となる労働契約について、民法改正への対応策を解説します。