

DocuSign Monitor から準リアルタイムに警告を受信
不正アクセスやサイバー攻撃から機密情報を保護することは、組織にとって重要な課題です。ドキュサインは、米国、EU を含む世界中の厳格なセキュリティ基準を満たしていますが、契約書など機密文書の安全性は、各組織におけるクレデンシャル管理および運用の整合性に委ねられています。DocuSign Monitor は、ドキュサイン上の契約文書やプロセスに関する、安全性に係わる要因を準リアルタイムで可視化し、高度な分析を用いて DocuSign eSignature に関連するウェブサイト、モバイル、さらには API アカウントのアクティビティをほぼリアルタイムで監視し、組織のセキュリティ運用を強化します。
DocuSign Monitor のメリット
潜在的な脅威を検出
アカウントのアクティビティを監視し、ルールに基づいた警告で潜在的な脅威を特定します。
インシデントの原因究明
詳細で実用的な情報にすぐにアクセスでき、対応策をいち早く決定できます。
迅速な対応
サイバー攻撃等の脅威が確認された場合、すばやく的確な対応を行うことでリスクを軽減します。

DocuSign Monitor API によるインテグレーション
DocuSign Monitor API により、既存のセキュリティスタックにアクティビティ情報が直接送信されます。これにより、Splunk などの SIEM ソフトウェアのダッシュボードや警告を特定の要件やセキュリティ規制に合わせてカスタマイズできます。
DocuSign Monitor は契約文書を保護します
堅牢なアクティビティ監視
ログイン試行やパスワード変更、エンベロープの削除など、組織全体での各種イベントを可視化します。
組み込みまたはカスタムのアラート作成
一般的な不正アクティビティを検出する組み込みのアラートを有効にしたり、ニーズに合わせてカスタマイズしたりできます。
対応策を決定するための情報
不審なアクティビティについての IP アドレス、位置、履歴などの情報を参照して、対応策を迅速に決定できます。
資料
DocuSign Monitor に関する資料
DocuSign Monitor 製品紹介
DocuSign Monitor の特長やメリットなど、製品に関する詳細をまとめています。
社内外の脅威からビジネスを守るために
本資料では、社内外の脅威からビジネスを守るために、法務部とセキュリティチームの相互関係を明らかにし、緊密な連携を実現するためのベストプラクティスをご紹介します。