大和財託株式会社、DocuSign eSignatureの導入により年間最大400時間を効率化

この度、大和財託株式会社様にDocuSign eSignatureをご導入いただきました。同社プレスリリースは以下をご覧ください。

大和財託、電子署名『ドキュサイン』導入 建築取引で年間最大400時間を効率化

大和財託様は、収益不動産を活用し、顧客の様々なお金の悩みを解決する資産運用プラットフォーム事業を展開する、国内でもめずらしい資産運用プラットフォーマーです。東京と大阪を拠点とし、関東や関西で広く支持されています。

同社が今回ドキュサインの電子署名を導入した理由は、建築請負で使う建築関連業者(アパート・マンションの建築業者)への発注書(注文書)業務の効率化です。同社は業界におけるテクノロジー導入の最先端を行く会社として知られているため、この部分では既にペーパーレス化を進めていました。 

しかし、それは完全なペーパーレスではなく、メールとPDFのプロセスでした。それをDocuSign eSignatureを使って完全ペーパーレスにしました。

*図:大和財託様提供

電子署名の採用にあたっては、様々なツール/ソリューションを検討され、ドキュサインの電子署名を選んでいただいたのは、Salesforceとの連携性でした。同社ではすでにSalesforceを使っており、如何にインテグレーションがスムーズに進められるか、SalesforceとDocuSign eSignatureをつなげた使用感の良さが、ポイントとなったそうです。

実はDocuSign eSignatureとSalesforceは非常に相性が良く、日本を含め世界中で多くのお客様に使っていただいています。

ついでに言うと、ドキュサインはSalesforceと連携して自動的に契約書を作ったり、レビューまでのプロセスを自動化するソリューション(DocuSign Negotiate for SalesforceDocuSign Gen for Salesforce)を提供、こちらも多くのお客様にご利用いただいています。

そしてDocuSign eSignature導入効果は大きく、例えば同社の扱う100 件/ 月ほどの建築請負発注書をデジタル化したことで、同社側の業務は最大400 時間/ 年分効率化されたと言うことです。

今後は建築請負だけに留まらず、賃貸管理における修繕などの受発注や物件オーナーとの契約などでも活用いただく予定だそうです。我々ドキュサインも全力で大和財託様をサポートいたします。

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