今、業務のデジタル化が加速しています。しかし、総務・人事といった部門では、対人コミュニケーションが重視されることも多く、デジタル活用に向けた段取りがまとまらない企業は多いのではないでしょうか。今回は、総務・人事部門に焦点をあて、デジタルトランスフォーメーション(DX)の展望について考えてみましょう。
クラウドの台頭やAIなど、近年目覚ましい勢いで進化するデジタルテクノロジー。本格的なコンピューターの祖とも言われる「ENIAC」が誕生してから74年あまり、どのような過程を経てデジタルテクノロジーは進化し、ビジネスに変革をもたらしてきたのか。今回は、その変遷や意義について振り返ってみましょう。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する一方で、企業のIT部門では、人材不足や運用負荷増大といった深刻な課題が浮き彫りになりつつあります。迫り来る「2025年の崖」を回避するため、DX推進の要となるIT部門のあるべき姿とは。将来を見据えた施策の方向性も交えて考えてみましょう。
さまざまなメディアで、COVID-19の影響もあり企業のデジタル化がより一層進んだかのように報道されていますが、その多くは大企業の話であり、中小企業ではまだまだ進んでいない印象です。今回は、そうした中小企業をサポートすべく始まった「中小企業デジタル化応援隊事業」について、概要や利用方法などを紹介します。
「押印」と「捺印」、そして「印章」と「印鑑」。日頃、ハンコを使うなかで、区別が難しい言葉にしばしば出会います。しかし、これらは明確に意味が異なる別の言葉であることをご存知でしょうか。本ブログ記事では、ハンコにまつわる言葉の意味を解説し、さまざまな知識をお届けします。
ますます普及が進むクラウドサービス。自社でシステムを保有・運用管理する必要がなく、場所や機器を問わず利用可能など、さまざまなメリットがあります。最新の総務省の調査結果によると、実に6割以上の企業がクラウドサービスを導入・活用していますが、実際どのような用途や産業で多く利用されているのでしょうか。