シリーズでお届けする三菱UFJ銀行様のドキュサイン導入事例。今回は、埋め込み署名を実施するために、どのように同行の電子署名サービス「Biz SIGN(ビズサイン)」内でのワークフローを修正したのか深堀りしていきます。
三菱UFJ銀行様が提供する電子署名サービス「Biz SIGN(ビズサイン)」では、ドキュサインの電子署名「DocuSign eSignature」を用いて電子文書に対する電子署名が行われます。本記事では、同行がドキュサインの採用に至った経緯やユースケースの詳細について、ドキュサインの立場から紹介していきます。
ドキュサイン・ジャパン株式会社は、株式会社三菱 UFJ 銀行様が4月より提供開始する電子署名サービス「Biz SIGN(ビズサイン)」に、当社の「DocuSign eSignature(ドキュサインの電子署名)」が採用されたことをお知らせします。弊社CEO ダン・スプリンガーは次のように述べています。
2019年10月より、民間企業との研究契約書や海外大学との協定書、NDAなど多岐にわたる合意・契約文書でドキュサインの電子署名を活用している、慶應義塾大学 湘南藤沢事務所 学術研究支援担当。数ある電子署名サービスの中からドキュサインを選んだ理由や電子契約のメリットについてお話をお伺いしました。
全国で介護事業を展開する株式会社やさしい手は、介護業界ではいち早くドキュサインの電子署名を導入し、2019年より介護保険適用外の自己負担でのサービス分野で利用しています。これにより、サービス利用時の煩雑な手続きを簡素化し、利用者およびスタッフの負荷を軽減しています。
昨今の脱ハンコの流れを受けて企業における電子署名サービスの利活用が進んでいますが、最近では大学法人からのお問い合わせも増えてきています。ドキュサインのお客様である帝京大学様の活用事例とその効果についてご紹介します。