NECネッツエスアイ様は、2019年よりドキュサインの電子署名(製品:DocuSign eSignautre)を導入しており、全社的にクラウドを活用したペーパレス化・デジタル化を促進しています。本ブログでは、同社ドキュサイン電子署名導入された経緯、そしてテレワーク実現その先の将来構想についてご紹介します

ドキュサイン導入の経緯

NECネッツエスアイ様では、都市部への一極集中の改善や労働力の確保、そして現在の日本が抱えている課題の解決とイノベーションを生み出すことを目的に、以前より「分散型ワーク」「デジタルトランスフォーメーションの自社実践」に取り組まれています。
イノベーションベース

今までの概念を越えた新しいオフィス “イノベーションベース”

分散型ワークを実施する上で、紙による契約承認プロセスを変革させるペーパレス化が急務でした。
そこで、NECネッツエスアイ様は、ZoomSlackBoxWrikeなど複数のクラウドサービスを活用する中、クラウド連携の相性、そしてグローバルで信頼度が高い弊社ドキュサインの電子署名サービスを選定いただき、このペーパレス化を促進されています
まず、全社の中で優先順位を付け、急務である社外との調達プロセスに電子署名を導入しました。
同社では、これまで複数のシステムと紙による押印処理で社内ワークフローを実現していましたが、それらすべてを排除するのではなく、既存の良いところを残しつつ、API経由で連携する形でドキュサインの電子署名利用いただいています。また、現在では、全社の紙によるプロセスを見直し、更なるドキュサイン活用方法模索されています。

テレワークの実現

NECネッツエスアイ様が掲げるノーペーパーとクラウド化、デジタル化促進のためには、契約書類はまさにデジタルトランスフォーメーションのラストワンマイルでした。言い換えると、電子署名を導入したことでテレワーク実現のピースはほとんど揃ったと言えるでしょう。
テレワークとは、単なるリモートアクセスに留まりません。会社のリソースに安全にアクセスできるとともに、一部の人だけでなく社内の人があまねく公平に利用できないことには、企業としてテレワークが成立しているとは言えません同社の場合、営業だから事務だからとハンコを押すためだけに会社にいくといったことは電子署名を導入したことにより無用になりました。
ここでドキュサインをはじめとしたクラウド製品が意味を持ちます。クラウドはいつでもどこからでもアクセスすることができ、テレワークの条件としては最適です。ただし、そのクラウド全体を管理者側も利用者側もうまく体系化できないことにはセキュリティも生産性も下がってしまいます。その点、同社ではこれまでの活用ノウハウ構築ノウハウをもって最適運用を可能にしています。

これからの構想

ただ単に、そのラストワンマイルのデジタル化を成功させることがゴールではありません。合意プロセス全体のデジタル化で点と線がつながってきた、その向こう側、美しい線だったり面全体で、全社的な業務のさらなる最適化が必要になります
クラウド連携に関しても、ユーザーエクスペリエンスを含めて、完全に一体になることを目指していくことが求められます。今後こういった点においても、できる限りユーザー(社員)のシングルエクスペリエンス向上させ、それぞれのクラウドが連携しているという認識を持ってもらえるようにしていきたい、と同社では考えています。そのためには、ID基盤をはじめとしたセキュリティ基盤の強化も必要になってきます

最後に

デジタルトランスフォーメーションは企業内にとどまらず、企業間のやり取りにも影響を及ぼします昨今BCP(事業継続計画)の策定が求められているように、テレワークそしてリモートワークは喫緊の企業の課題でもあります
NECネッツエスアイ様の導入の実績経験をもとに、どのようにテレワークの「ラストワンマイル」
である紙による合意を解消するか、こういったメッセージをできるだけ多くの企業に伝え、今の日本における現状を大きく変えていければと考えています。

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