ドキュサインは「Glassdoor 働きやすい企業」トップ100にランクインしました!

2021年の Glassdoor Employees' Choice Awards で、ドキュサインは米国の大企業カテゴリ(Top Large)で15位にランクインしました。ドキュサインは5年連続で上位25位にランクインしており、トップ15に選ばれたのは2年目となります。

Glassdoor は2007年に設立され、リクルートホールディングス社が2018年に買収した人材関連企業で、求人情報や社員による口コミを掲載するウェブサイト運営会社です。2008年から社員による口コミを分析し、働きやすい企業ランキングを毎年発表しています。

以下、Glassdoor に掲載されたドキュサイン従業員のコメントをいくつかご紹介します。

  • ドキュサインはオープンで透明性があります。たとえば、経営陣は全社会議で多くの質問にリアルタイムで答えてくれますし、数ヶ月前にはウェブサイトで多様性(ダイバーシティ)に関する数値を公開しました。
  • ドキュサインは革新的な企業であり、いつも心から気にかけてくれる人たちが集まっています。また、多様性を受け入れる企業文化も熟成しています。
  • 経営陣から上司、同僚まで、すべての人のサポート、そしてそのレベルの高さにいつも感心しています。
  • 会社の業績は非常に好調で、急速に成長しています。さらに、経営陣は、社会的および環境的責任、多様性、インクルージョンに対するコミットメントのレベルを示しており、これは私がこれまで働いてきたどの企業においても類を見ないものです。

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私たちは、社員が生き生きと仕事に取り組める職場環境を提供することに全力を尽くしています。

ドキュサインで働くことがどのようなものであるかについて、時間を割いて意見を共有してくれたすべての従業員に感謝します。寄せられたフィードバックは、職場環境をより良いものにしていくために役立つものばかりです。

「オンラインで授業を受けている子供たちとは離れた部屋で在宅勤務をしたり、今までとは異なる大変な環境下で、このようにドキュサインについて率直な意見を Glassdoor に投稿してくれたことに感謝しています。ドキュサインの従業員は、いつもお客様のために、そしてチームメイトのために、全力を尽くしています」とドキュサインのCEO、Dan Springer は述べています。

また、最高人事責任者の Joan Burke は次のように述べています。「私たちは、企業として進化し続けています。今まで、マーケティングやエンジニアリングといったように各分野の専門家として従業員を見ていましたが、今年は今までとは異なり、親のように、子供のように、時にはパートナーのように感じるようになりました。私たちは従業員を支援するための福利厚生や各種プログラムをさらに充実させるべく、準備を進めています。ドキュサインが Glassdoor のランキングで上位にランクインすると、人事担当者としていつも誇りに思っていましたが、今年は特に“人”として誇りに思います。」

2021年の Glassdoor 働きやすい企業の受賞者リストはこちらからご確認ください。また、ドキュサインの各国の採用に関する情報は、キャリアページにてご覧いただけます。

 

※本記事は米ドキュサインのブログ「DocuSign Ranks in Glassdoor’s Top 100 Best Places to Work」の抄訳になります。

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