Dreamforce2019 は私たちにとって印象深い週となりました。本イベントにて発表した通り、DocuSign Winter ’20 リリースの2つの新製品、DocuSign CLMとDocuSign Negotiate を含め、DocuSign Agreement Cloud for Salesforce を展開していくことを非常にうれしく思います。これらの革新により、顧客は契約の準備、署名、実行、管理をこれまでになく簡単に行うことができます。
詳細をドキュサインの最高製品責任者Ron Hirsonが説明します。

DocuSign CLM
すでにドキュサインの電子署名をお使いのお客様は署名プロセスをデジタル化する価値を理解しています。しかし、契約ライフサイクルには、電子署名の他にもまだいくつかのステップがあります。実際にドキュサインが行った、契約管理の調査によると、企業の3分の1は依然としてExcelを使用して契約を管理しています。これらのスプレッドシートと電子メールのやりとりはすべて、無駄なコスト、時間の浪費、リスク、顧客や従業員の不満の原因となっています。
DocuSign CLMは、次世代のCLM(コントラクト・ライフサイクル・マネージメント)製品であり、これまではSpringCM Contract Managementと呼ばれていました。 DocuSign eSignatureとともに、DocuSign CLMは、契約の作成、交渉、実行、保存を自動化することにより、契約ライフサイクル全体をデジタル化を可能とします
DocuSign CLM には以下の機能が含まれます。
最も複雑な合意プロセスでも自動化できる柔軟なワークフローにより、従来の電子メールなどで行われていたやり取りで発生するミスを軽減します。
すべての契約保存および検索できるようになり、更新された時のリマインダーなど、保存された契約のメタデータにワークフローを適用することもできます。
CRM など他のシステムのデータから自動にドキュメントを生成することも可能です。例えば、自動ドキュメント生成は、他のシステムからデータをコピーペーストして、マニュアルで契約を作成するのに比べて、時間を節約し、エラーをなくします。
レビュー、承認、変更検出、表記エラー検出、バージョン管理など、交渉時に行われるタスクを自動でサポートします。
これらはすべてSOC 2、HIPA、FedRAMP 認証含めて、厳しいセキュリティ基準を満たしコンプライアンス順守されたものとなっています。
DocuSign Negotiate
DocuSign CLM の全機能を必要としないけど、契約の生成と交渉の方法を自動化する必要がある中小規模の組織には、DocuSign Negotiate がおすすめです。Negotiate には、設定と実行が簡単、CLM のドキュメント生成および交渉機能の合理化されたバージョンが含まれています。
初期バージョンの DocuSign Negotiate for Salesforce は、Salesforce Sales Cloud およびDocuSign eSignature(別売)と接続可能です。つまり、契約の生成から交渉、署名への自動化を行い、それを自動的にSalesforceに保存することができます。
Salesforce CPQ の DocuSign eSignature および支払と請求
また、Salesforce CPQ および Billing と接続可能な新しい機能も発表しました。 DocuSign eSignature for Salesforce CPQ および Billing with Payments を使用すると、署名プロセス中に見積の支払いを収集したり、将来の支払いや定期的な支払いのためにSalesforce Billing に支払い方法を保存したりできます。多くの人は簡単に素早くできる支払いを求めています。そして、従来どおりの請求方法で発生していたコスト、遅延、および不払いのリスクを軽減できます。
Winter ’20リリースの新製品の詳細については、リリースノートを参照してください。
本記事は以下の米国ドキュサインのブログ記事の抄訳です。

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