ドキュサインは止まらない!Momentum 20 オンデマンド、はじまりました
毎年春にサンフランシスコで行われているドキュサインのグローバルイベント「Momentum」、今年はこのような状況なので、いわゆる「バーチャルイベント」としてライブ開催しました。
直前にバーチャルに切り替えたにもかかわらず、日本を含め世界中の方々にも参加いただきました!
電子署名のパイオニア、世界で数億人が使用している電子署名を提供している、ドキュサインの情報発信。すでにご導入いたいているお客様も、電子署名ファンの方も、導入はこれからという方も、待ちに待った「Momentum」をわざわざサンフランシスコまで旅行しなくても自宅で参加できる!となると、皆さんの中にも参加いただいた方もいらっしゃるでしょうか?
・・・・。
とはいっても、日本時間の夜中だったから、ちょっと難しかったかもしれませんね・・・・。そんな皆さんに朗報です。なんと、オンデマンドで配信されることになりました!
では、いったいドキュサインが電子署名のリーダーとしてどんなメッセージを伝えたのか、気になってソワソワしちゃいますよね!!
どんな話をしたのでしょうか?
すごくまとめていうと、「ドキュサインは昨年から「DocuSign Agreement Cloud」というスイート製品を提供してるけど、ひょっとして、まだちゃんとその良さをお伝えしきれていないんじゃないかな。DACって何か、合意・契約をデジタル化するプラットフォームで、ドキュサインは止まることなく、進化し続けている、ってことをちゃんと、分かって欲しい」。といったところです。
え?電子署名もまだなのに、その先の話をするの?と、お思いでしょうか?
ちょっと耳に痛いことを申しますが、日本ってeSignature、つまり電子署名は、まだまだこれから、という状況ですが、米国では、今や「あたりまえ」というか、コモディティになっています。使ったことがない人の方が珍しいくらい。なので、米国の市場はその先にあるものを求ています。
そして、この流れは将来、日本にも来ます。いま電子署名が来はじめました。そしてやがて、合意・契約のプロセスをエンド・ツー・エンドでデジタル化する日が来ます。
「お前、出羽守か?」とか思いました?いえ、現実です。問題はあと何年後か、1年後なのか、3年後なのか、という問題です。もたもたしていると、波に乗り遅れてしまうかも!?
さて、オンデマンドでは色々な話をしてます。
- ドキュサインと連携して動く人口知能(AI)のSEAL
- いま、流行りのCLM(契約ライフサイクルマネジメント)の話
- DocuSign ID(日本でいうIDセルフィの進化版みたいなやつ)
- ドキュサインのオハコ18番、Salesforceの連携製品の最新版
などなど
最後には、オーストラリアの環境の話を皆さんと考える時間を設けています。そしてトリは、「Who can it be now?」のギターの弾き語りです!すごい!!あ、でもこれは80’s世代だけかな。
いずれにせよ、皆さんの期待は裏切りませんから、ぜひ参加ください(ただ、現時点は英語だけの提供になります)。
2020年7月追記:「Momentum」イベント動画の配信は終了しました。