ドキュサインの電子署名が「Google Workspaceにおすすめのアプリ」に選出！
この度、「Google Workspace におすすめのアプリ」に DocuSign eSignature（ドキュサインの電子署名）が選出されました。Google は毎年、Google Workspace のエクスペリエンスを向上する先進的なサードパーティ アプリを発表しており、DocuSign eSignature は昨年に続き、おすすめのアプリに選ばれています。
2023 年版 Google Workspace におすすめのアプリ （Google Workspace Japan ブログ）
ドキュサインの Google Workspace アプリ「DocuSign eSignature for Google Workspace」は、厳しいセキュリティおよび統合要件を満たしており、業種や企業規模を問わず、あらゆる組織で利用されています。Gmail や Google ドライブ、Google ドキュメントから直接、署名・捺印したり、文書を送信することができ、Google Workspace を中核とした合意・契約プロセスを構築することができます。
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DocuSign x Google 連携でできること
Gmail から文書をアップロード＆署名・捺印
通常、メールで文書を受け取った場合、一旦ダウンロードしてから、 DocuSign にアップロードする必要があります。しかし、Google Workspace と連携すれば、添付ファイルを Gmail から直接 DocuSign にアップロードできます。
使い方は簡単！（Gmail 上で）DocuSign にログインすると、メールに添付されている文書が自動的に DocuSign に追加されます。ガイダンスに従って、受信者を追加し、フィールドを配置したら、あとは署名・捺印するだけです（ご自身で署名・捺印する場合は、受信者に [自分] を追加）。
「不動産業界では、日々の業務の中で書類を確認したり、署名することが多くあります。DocuSign for Google Workspace を使うようになってからは、これらの作業がとても楽になりました。文書の保存、アップロード、署名、送信がすべて、Gmail 上でできるのです。取引 1 件につき、5～10 分ほど時間を節約しています」。
World Class Properties 社 オーナー兼ブローカー、Chris Lopez 氏
Googleドキュメントで文書を作成＆送信
共同編集が可能な Google ドキュメントなら、スムーズに契約書や承諾書、稟議書などの文書を作成できます。文書が完成したら、Google ドキュメントのサイドパネル（右側）に表示される [DocuSign DocuSign eSignature for Google Workspace] をクリックします。当該文書が自動で DocuSign にアップロードされるので、受信者を追加し、メールの件名・本文を入力します。[次へ] をクリックすると、DocuSign の画面に移動します。通常のプロセスと同じように、文書にフィールドを配置し、[送信] をクリックして完了です。受信者には署名依頼メールが送られます。
詳しい使い方は『とっても簡単！Google ドキュメントで電子署名する方法』で解説しています。
Googleドライブ内の文書をインポート
Google ドライブ内の文書を DocuSign にインポートして、署名・捺印を依頼することもできます。サイドパネル（右側）に表示される [DocuSign eSignature for Google Workspace] をクリックしたら、Google ドライブ内の任意の文書を選択します。その後、受信者を追加し、フィールドを配置して、文書を送信します。
また、書き戻し機能により、手続きが完了した文書を Google ドライブに自動保存することも可能です。これにより、手作業で行なっていたワークフローを自動化し、署名・捺印の依頼から文書の保存までのプロセスを効率化することができます。詳細は『Google連携で実現！文書の一元管理で業務効率アップ』をご覧ください。
DocuSign x Google の連携ソリューションには、合意・契約プロセスの合理化、リソースの有効活用、セキュリティの強化など、さまざまなメリットがあります。この機会にアプリをインストールして、便利な機能をお試しください。
※本記事は、ドキュサイン本社が2023年5月18日に公開した「DocuSign eSignature is Now a Recommended Google Workspace App」の抄訳で、日本向けに一部加筆修正しています。
