DocuSign for Forests 〜 ジェーン・グドール博士の功績を辿る

今年はジェーン・グドール博士が初めてタンザニアのゴンベを訪れてから60年となる記念の年です。そして、これからも博士の他に類を見ない功績は続いていきます。これまで博士は、世界各国に数十のジェーン・グドール研究所を立ち上げ、人類や野生生物、地球を大切にする気持ちをインスパイアする、若者のためのプログラム「Roots&Shoots」を設立するなど、その活動は多岐にわたります。博士は自然界とそこに住む人々のために熱心に活動しており、国連の平和大使にも任命されています。

*日本語の字幕は、動画画面の下部にある[Subtitles]アイコンをクリックして[日本語]を選択してください。

グドール博士は、ドキュサインにとってもかけがえのない仲間です。ドキュサインによる世界の森林保護を目的としたイニシアチブである DocuSign for Forests の立ち上げに協力し、環境保護への取り組みを継続するために、あらゆる面でわたしたちをサポートしてくれました。 

当初、博士は60周年のお祝いをタンザニアで行う予定でしたが、残念ながらコロナ禍の影響で現地に向かうことができませんでした。しかし、いつもの彼女らしいやり方で、ピンチをチャンスと捉え、今年1年を通してこれまでのかけがえのない成果をお祝いすることに決めました。ドキュサインもこれにならい、弊社CEOであるダン・スプリンガーとの対談をはじめ、ブログやビデオを通じて、これまでの彼女の功績を辿っていきたいと思います。

このシリーズを開始するにあたり、まずは2019年初頭に開催された世界経済フォーラムでの「ジェーン・グドール公益財団」と「DocuSign for Forests」の共同立ち上げイベントのハイライトをビデオでご紹介します。 また、今後の配信では、世界の森林に対する彼女の情熱、平和と未来への希望のメッセージ、そしてあきらめなければ何でも可能だと信じさせてくれる、彼女のパワフルなメッセージをお届けしていく予定です。

特別連載 〜ジェーン・グドール博士との対談〜

1. DocuSign for Forests 〜 ジェーン・グドール博士の功績を辿る
2. 諦めなければ、必ず道は開ける
3. ジェーン・グドールの魔法
4. 誰もが日々インパクトを生み出している
5. 一変した世界
6. 素晴らしい変化は内側から起こるもの
7. 私たちが木から受けている恩恵
8. 森林を取り戻す
9. 私たちが地球環境に与える負荷の削減について考える

※本ブログは、2020年9月2日に公開されたAmy Skeeters-Behrensによるブログ記事の抄訳になります。

Contributeur DocuSign
筆者
Docusign
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