ドキュサインの電子署名とSalesforceを連携させる4つのメリット

オフィスで外国人の同僚と話す日本人女性

セールスフォース・ドットコム社が提供する「Salesforce」は、世界中で利用されている CRM ソリューションです。優れた販売管理機能、カスタマイズ性や拡張性を備えた Salesforce は、あらゆる規模の企業に選ばれています。この Salesforce の優れた機能と、業界をリードするドキュサインの電子署名を連携することで、営業担当者は Salesforce 上で契約書の送信、ルーティングや署名、追跡、保存ができ、営業活動そのものの効率を上げるとともに、売上の早期計上を実現することができます。

Salesforce は B2B の営業プロセスを多角的にサポートしていますが、契約については依然としてマニュアルで行われていることが多く、売上を計上するまでに時間がかかってしまうこともよくあります。契約手続きには多くのステップがありますが、その中でも「契約書への署名」は大きな課題となっています。営業担当者は紙の契約書を作成したり、別のツールを使ったりと、 Salesforce から離れて作業することになり、データの入力ミスなどが発生する頻度も増え、せっかく Salesforce を導入したとしても、その効果を十分に得られないかもしれません。

Sales Contract Process diagram

ドキュサインの電子署名とSalesforce の連携ソリューション「DocuSign eSignature for Salesforce」は、営業サイクルのすべてのステップを支援するために設計されており、企業規模を問わず、Salesforce への投資を最大限に活かすことができます。企業の CEO、営業責任者、事業開発責任者にとって、“ビジネスを成長させ、できる限り効率的に営業活動を行う”ということは目標の一つでしょう。ドキュサインの製品は、その目標を達成するためのソリューションを提供し、スムーズかつストレスフリーな営業活動を支援します。本記事では、ドキュサインの電子署名と Salesforce を統合することで得られる、主なメリットを4つご紹介します。

1. 時間の節約 

組織の規模にかかわらず、営業部門では、MSA(マスターサービス契約)や NDA(秘密保持契約)、見積書、請求書など、様々な合意・契約文書を取り扱っています。もし紙でやり取りをしていたり、マニュアルで契約書の作成や送付、管理を行なっている場合、事務作業に多くの時間を費やしてしまっているかもしれません。ドキュサインが行った調査では、営業担当者がこれまでマニュアルで行っていた作業を自動化することで、契約1件あたり約21分節約することができます。これを合計すると、年間で数日から数週間にもなり、その時間を顧客との関係を構築するためのコミュニケーションに充てることができます。

また、署名プロセスを自動化していたとしても、Salesforce と連携していない場合は、連絡先や契約条件などを入力するためにシステム間を行き来することによる人的コストが発生します。DocuSign eSignature for Salesforce を使用すれば、営業担当者は Salesforce のプラットフォームから離れることなく作業することができ、年間2営業日ほどの時間を節約できます。情報の入力や契約書の送付、署名の取得、Salesforce 上の記録の更新、文書の保存、これら全てを Salesforce 上で行うことができれば、販売目標を早期に達成させるとともに、顧客へのサービスの質を向上させ、顧客関係をより効果的に強化することができるでしょう。

2. 組織内で最新情報を共有

契約プロセスが Salesforce から分断されていると、組織内の円滑なコミュニケーションが妨げられ、協業体制を作ることが難しくなります。特に一つの案件に多くの担当者が関わるような B2B セールスにおいては顕著です。

営業、法務、営業事務(セールスオペレーション)、カスタマーサクセスなど複数のチームが関わるような案件でも、DocuSign eSignature for Salesforce を使うことで、可視性を高め、承認やレビューのプロセスを効率化することができます。また、契約書の保存場所が統一されることで、文書へのアクセス性も向上します。

ドキュサインを利用しているお客様の一人は「約90%の営業案件は法務部が直接関与する必要はありません。ドキュサインは、よく利用する契約文書の承認プロセスを自動化してくれるので、必要な場合にのみ法務担当者に確認してもらうことができます」と述べています。

3. 契約成立までの期間を短縮

多くの場合、営業体験そのものが企業の印象に直結します。そのため、迅速に提案書や契約書を作成し、署名をもらい、納品することは、顧客満足度を高めるための重要なポイントになります。

DocuSign eSignature for Salesforce を使えば、顧客はいつでもどこでも、どんなデバイスからでも契約書に署名することができます。ある調査によると、DocuSign eSignature for Salesforce で作成された契約書の82%が1日以内に署名されています。署名をもらうために何度もフォローアップの連絡をする必要はなくなり、契約締結までの期間が短縮されることで収益化を早めることができます。また、「契約をデジタル化することで収益が最大9%向上する」というデータもあり、企業の収益拡大にも貢献します。

4. 顧客体験の向上 

DocuSign eSignature for Salesforce を使えば、Salesforce 上のデータを元に自動で契約書が作成されるため、入力ミスが発生することはありません。ドキュサインの調査によると、DocuSign eSignature for Salesforce を利用することで、「内容不備」となる契約書を最大7%削減することができます。手作業で契約書を作成した場合、名前のスペルミス、メールアドレスや数量、価格の間違いなどの人為ミスが発生しやすく、修正するための手間と時間がかかるだけでなく、企業に対するマイナスの評判や評価にもつながります。 

また、契約を電子化することによって、顧客の利便性を高めることができます。場所や時間、デバイスを問わずオンライン上で署名することができ、紙の契約書のように署名した契約書を返送してもらう必要もありません。

 

DocuSign eSignature for Salesforce は、AppExchange で3,000件以上の5つ星レビュー(英語)を獲得しており、以下のお客様をはじめ、中小企業から大企業まで多くのお客様に選ばれ続けています。

その他の事例やドキュサインの製品情報については、営業担当までお電話(03-4588-5476)またはメールにてお問い合わせください。

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*本記事は米国本社のブログ「Why Integrate DocuSign With Salesforce」の抄訳になり、日本向けに一部加筆修正しています。

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