ドキュサインは2020年のGlassdoor 働きやすい企業ランキングで3位に選ばれました!

DocuSign Employee Photo

2020年のGlassdoor Employees' Choice Awardsで、ドキュサインは米国の大企業の3位にランクインしました。これで、ドキュサインは4年連続で上位25位にランクインしたことになります。

Glassdoorはリクルートホールディングス社が2018年に買収した人材関連企業で、求人情報や社員による口コミを掲載するウェブサイト運営会社です。08年から社員による評価を分析し、働きやすい企業のランキングを毎年発表しています。

Glassdoor上でドキュサインの従業員は以下のようにコメントしていました。

  • ドキュサインは素晴らしい会社です。私は、誰もが本当に純粋に協力的であり、わざわざ進んで他の人の手伝いをしてくれます。このような会社で今まで働いたことはありません。
  • 当社が販売する製品は最高のものであり、顧客のニーズに応えて変化し続けています。
  • 社員も役員も素晴らしいです。私たちの役員たちは、一人ひとりの従業員の発言を気にかけているように感じます。CEOは、当社の年次調査から従業員のフィードバックをすべて読んでいます。
  • Global IMPACT Dayというボランティア活動により、環境を保護し、コミュニティに還元することを、トップダウンで推進しています。
  • 当社が提供するサービスを拡大している今は、会社にとって非常にエキサイティングな時期です。社印が成長、報酬を得るチャンスはたくさんあります。

Glassdoorで従業員のレビューを読む →

私たちは、従業員が成長しすること・・・そして、私たちの価値観 ー 信頼され(Trusted)、責任感があり(Responsible)、愛される(Loved) ー によって活動していると言われるような職場環境を提供することにコミットしています。

「CEOとしての私の目標の1つは、ドキュサインの従業員全員がここでの時間を振り返り、私たちと一緒にそれぞれが納得する仕事をしたと言えるようにすることです。」とドキュサインのCEO、Dan Springerは述べています。

「従業員がそれに(今回の受賞)ついてしゃべっていることを聞いたり、さらにGlassdoorで率直に意見を共有しているのを目の当たりにすると驚きますが、同時に謙虚な気持ちになります。」

「現在、人々には非常に多くの選択肢があります。多くの人々が仕事で意味のある貢献をしたいと考えています。ドキュサインにいる私たちは非常に幸運です。世界中の合意形成に貢献し、その過程で二酸化炭素排出量を削減することも支援しています。その使命に共感し、Glassdoor のランキングに反映されているということに対して光栄に思っています。」と、最高人事責任者の Joan Burke は述べています。

2020年のGlassdoor Best Places to Workの受賞者リストはこちらからご確認ください。また、ドキュサインの各国の採用については、キャリアページよりご覧いただけます。

 

※本記事は米国ドキュサインのブログ「DocuSign Recognized Among Top 3 in Glassdoor’s 2020 Top 100 Best Places to Work」の抄訳です。

筆者
吉井 飛鳥
シニア・デジタル・マーケティング・マネージャー
公開
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